亀岡小学校日記

給食の意義を知る「給食試食会」

2025年6月19日 08時39分

先日、給食試食会が行われました。講師として、栄養教諭の森先生をお招きして、給食の意義についてお話をしていただきました。
試食会には、1年生の保護者を中心に12名の保護者が参加されました。
参加者で協力して給食の準備をした後、試食しながら森先生の講話を聞き、以下のようなことを教わりました。
・菊間調理場では、5名の調理員さんが約250食の給食を作っている。
・地元の産物を生かし、安全で安心な手作りの献立を基本としている。
・一日に必要な栄養素の約3分の1をとれるようにしている。
・今治市独自の「i.i.imabariブランド給食」「ピースの日」などを設けている。
ほかにも、特にカルシウムの大切さを強調されており、給食がない日も牛乳を飲むとよいとのことでした。
栄養教諭の森先生、菊間調理場の調理員の皆さん、これからも栄養満点のおいしい給食がいただけることを楽しみにしております。
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