【お知らせ】学校問題解決支援チームによる相談窓口
2025年9月4日 09時39分 [kameka01]愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
先日、栄養教諭の森先生が来校されて、児童に食に関するお話をしてくださいました。
今回は、4・5・6年生を対象に「朝食の大切さ」を話されました。
自作のイラストを使い、紙芝居風に演じてくださったので、児童は集中して聞いていました。
朝食を食べなかったらエネルギー不足になり自分の力を発揮できないこと、朝食は栄養バランスが大事であることなどが、よく理解できました。
食事関しては、「朝は金、昼は銀、夜は銅」などという言葉もあります。子どもたちには、朝食をしっかりとって、充実した学校生活を送ってほしいと願っています。
少し前になりますが、5年生が社会科の学習で、スマート農業について学びました。
講師としてJA菊間の山本さんをお招きし、まずは米づくりの作業工程とその大変さについて、教室で話を聞きました。そして、農薬や肥料の散布をドローンで行うことによって、作業の負担が減らせることを教えてもらいました。
次に、学校近くの水田に移動しました。この水田は、6月に児童が田植えをした田んぼです。そこで、ドローンによる作業を実演してもらいました。
ドローンは、事前にプログラムされていて、稲の上すれすれをくまなく飛んでいました。散布のほかにも、収穫予測や生育診断など、さまざまな工程で活用されているそうです。児童は、スマート農業の便利さに驚いていました。
今週の金曜日には「稲刈り」もあるので、楽しみです。
先日、宮窪石文化運動公園で陸上記録会が開催されました。
亀岡小の選手は、全員が元気に参加しました。
直前に亀岡地区の秋祭りもあり、調整が難しかったと思いますが、
当日は、練習の成果をしっかり出せていました。
個人種目で好成績を残した選手2名は、
11月に行われる愛媛県陸上記録会に出場します。
来週からは駅伝練習も始まるので、次の目標に向けて
亀の子たちは意欲満々です。
午後からは、地域の方が出場する種目です。
アトラクション 「梯子操法」実演
今治市消防団菊間方面隊第3分団の皆さんが、梯子操法を実演してくれました。長くて重い梯子を、見事なチームワークで自由自在に操る様子に、会場の目はくぎ付けになりました。垂直に立てた梯子の頂点で、消防団員が両手を離して制止すると、会場から大きな拍手が沸きました。
21 ムカデ競走
各地区・各種団体対抗のムカデ競走です。大人も子どもも教職員も、多種多様な顔ぶれのチームが競いました。あるチームは勝利を目指して真剣に、あるチームはパフォーマンス重視でのんびりと、それぞれが楽しんでいました。
22 背中でよいしょ
二人一組になり、一人がボールをバウンドさせて、もう一人が背負ったカゴでボールを受けます。ただし、ボールはボールでもラグビーボールなので、どこに跳ねるか分かりません。二人の技術がマッチしたらキャッチできる、奥の深い競技です。
23 スティックボウリング
グランドゴルフのスティックでサッカーボールを打って、並べられたピンを倒します。ボールが大きいので、なかなかまっすく転がせませんが、高齢の方はさすがのスティックさばきで、一発で決める方もいました。
24 亀岡小唄
亀岡地区の盆踊りと言えば「亀岡小唄」です。小学生は、全校登校日や全校練習で、地域の藤本さんからみっちりと踊りを習いました。地域のベテランの皆さんや中高生も一緒になって、踊りの輪が広がりました。
25 ?ハテナ パン食い競争
パン食い競争は、紐につるされたパンを口だけで取りますが、この「ハテナ」パン食い競争は、パンの代わりにスナック菓子がつるされています。第一関門は、ジュースを飲み切らなくてはいけません。炭酸飲料もあり、なかなか飲み干せない方も。第二関門はパン食いです。コツを知っている方は、すごい早さで取っていました。
26 職域・有志リレー
運動会の花形競技「リレー」です。人口減少の進む亀岡地区ですが、このリレーには、4チームずつ3組も出場しました。各地区、各職場、各種団体に小学生、中学生、教職員のチームも加わり、熱戦を繰り広げました。
雨天が心配された今年の運動会でしたが、最後まで大雨に降られることもなく、熱中症の心配も少なく、最高に近いコンディションで実施できました。協力していただいた全ての皆様に、感謝申し上げます。
16 届け!亀岡の笑顔
小学生全員が出場する団体競技です。赤白に分かれて大玉を運びます。ブルーシートや棒に乗せたまま運んだり、二人で大玉を挟んだまま運んだりします。最後の6年生は、ひものついたタイヤの上に大玉乗せて、落とさないようにバランスを取りながら上手に運んでいました。
17 かわいいお客さん
来年の四月に小学校へ入学する保育園やこども園、幼稚園の子どもたちが、5年生と手をつないで走ります。上手に走れたら、ごほうびがもらえます。5年生は、来年度の6年生として、小さな子をしっかりエスコートできました。
18 綱引き
全校児童による綱引きです。一人一人の力の強さよりも、チーム全員が綱を引くタイミングを合わせることが勝利の秘訣です。赤白どちらのチームも、気持ちを一つにして力を発揮したので、三回戦にまでもつれる大接戦となりました。
19 全員リレー(4・5・6年生)
低学年の全員リレーも見ごたえがありましたが、高学年になると更に迫力がアップします。どのチームもバトンを上手につないでいきました。アンカーの6年生は、チームみんなの思いを背負って、最後まであきらめずに全力疾走をしていました。
20 宝さがし
婦人会、壮年会、高齢者のみなさんが出場しました。運動場の中央にあるくじを引くと、ゴールの場所が示してあります。ゴールによってもらえる景品が違いますが、お目当ての「宝」はゲットできたでしょうか。とは言え、どこにゴールしても嬉しくなるような景品ばかりでした。
11 親子の絆
6年生とその親御さんが、二人で手をつないで走ります。途中でくじを引いて、スキップ、ボール運び、段ボール運び、おんぶやだっこなどに挑戦します。最後は、二人三脚でゴールします。さすが親子、どのペアも息がぴったりでした。
12 全員リレー(1・2・3年生)
低学年が、赤2チーム、白2チームの合計4チームに分かれてリレーをします。一人半周ずつを、リングバトンをつなぎながら走ります。スローガン「つなげ笑顔のバトン」のように笑顔とはいきませんが、真剣な気持ちをしっかりつないでいました。
13 亀岡ソーラン2025
今年で7年目を迎えた伝統の踊りです。6年生はこれまでの集大成として、5年生は昨年の経験を生かして、そして4年生は上級生を見習って、気合の入った踊りを披露してくれました。力強い動きに大きな掛け声、風になびくはっぴが、会場を沸かせました。
14 フープであそぼう
保育園児とその親御さんによるレクレーションゲームです。いす取りゲームと同じルールですが、いすに座る代わりにフラフープに入ります。一組、また一組と減っていくにつれ、和やかな中にも勝負にかける熱い思いが表れていました。
15 がんばれ!カッパちゃん
1・2・3年生によるおなじみの障害物競走です。腰みのを着け、甲羅を背負い、お皿を頭に乗せると、かわいいかっぱちゃんに変身します。いつもは「亀っ子」ですが、この日ばかりは「かっぱの子」として、上手にバランスをとりながら駆け抜けていました。
6 よーいどん
保育園児のかけっこです。年少さんは、おぼつかない足取りながらゴールで待っている保育士さんに向かって一生懸命走りました。年中さん、年長さんとなるにしたがって、走るスピードも上がり走り方もしっかりしていました。
7 ちょっと拝借
4・5・6年生による、おなじみの借り人・借り物競走です。借りてくるのは、保育園児から小学生、中高生、大人まで様々。おもしろかったのは、大勢の下級生を引き連れて、「亀岡小唄」(盆踊り)を踊りながらゴールを目指しているグループがいたことです。
8 風車(かざぐるま)
乳幼児が、運動場の中央にある風車めがけて歩きます。(走っている子もいました。)色とりどりの風車を前にして、どれにしようか迷っていたり、選びきれずに二つも三つも取ったりして、ほほえましかったです。
9 主役は誰だ ぼくらの番だ
1・2・3年生による表現です。Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」に合わせて、軽快にかっこよく踊りました。手に持ったきらきら光るポンポンが最高にきれいで、まさに「主役は ぼくらだ」と言えるような切れのあるダンスでした。
10 おおきくなったら
保育園児とその親御さんによる、とってもかわいい踊りです。「にわとりの親子~大きくなったら」という曲に合わせて、ひよこ役の園児の「トンビや魚になりたい」という願いを、にわとり役の親御さんが何とかかなえてあげるという夢のあるダンスでした。
9月28日(日)、亀岡地区秋季大運動会が開催されました。
亀岡小学校の児童、亀岡保育所の園児、保護者、御家族、地域の皆様が一堂に会し、大いに盛り上がりました。来賓として、今治市教育長様、市議会議員様、公民館長様、菊間中学校長様、駐在所長様、学校運営協議会委員の方など多数の方々に御臨席をいただき、亀岡地区の団結力、教育力の高さを感じました。
スローガンは「みんなが主役 つなげ笑顔のバトン」でした。そのスローガンどおり、演技している人、応援している人、運営に携わっている人それぞれが主役となり、みんなが笑顔のバトンをつなぎながら運動会をつくり上げていきました。
何回かに分けて、運動会の様子を紹介します。
1 応援合戦
赤白それぞれの6年生がリーダーとなり、大きな声と迫力のある動きで応援を先導しました。下級生も、100%の力を出し切って、掛け声を掛けたり歌を歌ったりしました。
2 鈴割り
4・5・6年生と来賓の方が協力して、赤白それぞれの鈴を割ります。鈴が高い位置にあるので、お手玉を命中させるのが難しかったです。参加者は粘り強く投げて、ようやく鈴を割ることができました。
3 玉入れ
1・2・3年生と高齢者が協力して、赤白それぞれのかごに玉を入れます。前半は小学生だけで演技しましたが、かごが小さくてなかなか入りません。後半に高齢者が参加すると、どんどん玉が入っていきました。さすが、長年の経験を積まれた方々です。
4 月光仮面は誰でしょう
昭和世代には懐かしい月光仮面の主題歌に合わせて、保育園児がカッコよく踊りました。頭の飾りや白い衣装もバッチリ決まっており、たくさんの月光仮面が運動場狭しと大活躍しました。
5 徒競走
小学生が学年ごとに短距離走を行いました。どの児童も、スタートの号砲で勢いよくダッシュして、ゴールテープめがけて走り抜けていました。
運動会本番が近づいてきましたが、表現(ダンス)の演技も順調に仕上がっています。
当日は、本部席に向かって演技をするため、児童の応援席からはダンスの後ろ姿しか見られません。
そこで、低学年、高学年それぞれのダンスを発表する場を設けました。
どちらの演技も手足の動きや隊形移動、掛け声などがすばらしく、見ていて感動しました。
発表後は、互いによかったところを紹介し合い、本番の演技に向けて気持ちを高めていました。
9月1日から2週間、愛媛大学大学院教育学研究科の学生さんが、実習に来ました。
5・6年生は、実習生による道徳科の授業を受けました。
主題は、「役割を果たす」です。委員会活動の仕事をいい加減に済ませていた登場人物は、責任を持って役割を果たしている周りの友達を見て反省します。児童は、登場人物の姿に共感しながら、役割を果たすことの大切さについて考えを深めました。
最後は、児童一人一人が自分の行動を振り返り、役割を果たすためにどうすればよいかを話し合いました。