【お知らせ】学校問題解決支援チームによる相談窓口
2025年9月4日 09時39分 [kameka01]愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
愛媛県教育委員会が、保護者や地域の皆様を対象にした相談窓口を設置いたしましたので、お知らせします。
9月になっても猛暑がおさまらず、熱中症対策を取りながらの運動会練習が続いています。
昨日は、各学級で開会式の練習をしました。基本的な姿勢や礼の仕方など身体の使い方に気を付けながら真剣に練習していました。また、開会式での「誓いの言葉」を、大きな声ではきはきと言えるように繰り返し練習していました。
今日は、雨上がりで運動場のコンディションが良かったので、屋外で全校練習をしました。
事前に練習してきた成果を発揮し、きびきびと行動できていました。特に、全校児童が足並みをそろえて歩く行進が上手でした。
運動会の練習で身に付けたことを、他の場面でも生かしてほしいです。
9月28日開催予定の秋季大運動会に向けて、本格的な練習が始まりました。
業間は30分間を確保して、体育館で全校練習をしました。全校練習のテーマは、「きびきび一生懸命」です。今日は第1回目なので、基本的な動き方やラジオ体操の練習をしました。児童は、動きをそろえることや体を大きく動かすことを意識しながら、一生懸命に取り組んでいました。
体育の授業では、表現運動(ダンス)の練習をしました。1~3年生は「主役は誰だ ぼくらの番だ」、4~6年生は「亀岡ソーラン2025」という演技名で踊りを披露します。児童は、大型モニターの動画や教師の模範演技を見ながら、楽しそうに踊っていました。
昨日(9/1)は「防災の日」となっており、今治市ではシェイクアウト訓練を実施しました。本校も、終業式の後に、体育館で地震が起こったという想定で、安全確保行動を練習しました。
今日は、昨日の訓練を生かして、予告なしの避難訓練を行いました。
児童は、教室や廊下など自分がいる場所に応じた安全確保行動をとっていました。地震がおさまり避難経路の安全を確認した後、体育館に避難しました。
最後に、災害発生時には自分で考えてより安全な行動をとることや、デマなどの正しくない情報にまどわされないことなどを学んで、訓練を終えました。
始業式では、校長が「小さなことでもよいので、続けることが大きな力になる。」という話をしました。
生徒指導主事からも、「自分の目標を達成するためには、どんな取組が必要かを自分で考え行動することが大切です。2学期のみなさんの頑張りに期待します。」という話がありました。
各学級では、2学期の係活動について話し合ったり、運動会に向けて準備や練習をしたりしました。
残暑が厳しい中での2学期のスタートなので、健康管理に十分気を付けながら、充実した活動をしてほしいです。
今日は、1学期の終業式でした。
式の前に、地域文集「うしお」の表彰がありました。今回もたくさんの児童が入選や佳作に入りました。代表児童は、立派な態度で賞状を受け取りました。
終業式では、まず、児童代表の2名が、1学期を振り返って考えたことを発表しました。
都道府県名の暗記や水泳、委員会活動など、自分が頑張ってできるようになったことがたくさんありました。そして、これから取り組みたいこととして、縄跳びや持久走、九九など具体的な目標を挙げていました。
今後の二人の活躍が楽しみです。
次に、校長の話がありました。40日以上ある長い夏休みに、小さなことでも毎日続けてみましょうと呼び掛けました。
最後に、校歌を元気よく歌い、気持ちよく1学期を終えることができました。
式の後、生徒指導主事から、夏休みの生活について話がありました。「四つの車」に気を付けましょうという内容でした。四つの車とは、①救急車、②消防車、③パトカー、④不審者(の車)です。①~③は、緊急時に市民を守ってくれる大切な車ですが、子どもたちがお世話になることのないように注意を促しました。保護者、地域の皆様、長い夏休みの間、亀の子たちの見守りをよろしくお願いします。
3・4年生は、総合的な学習の時間に、「福祉・人権学習」に取り組んでいます。これまで、目の見えない方や車いすを使用されている方に対する接し方を学んできました。
今回は、耳の聞こえない方の生活を理解し、どのように接したらよいかを学習しました。講師として、地域にお住まいの聴覚障がい者の山崎さんに来ていただきました。山崎さんは、「みんなにやさしい町」というテーマで、以下の内容について指導してくださいました。
1 手話って何?
2 聞こえないってどんなこと(日々の生活)
3 ふれあってみましょう
・ 身ぶりで表すゲーム
・ 手話で歌おう「世界中のこどもたちが」
4 元気の出る言葉「あいうえお」
これらの活動を通して、児童は次のようなことを学びました。
・ 手話は「見る言葉」であり、手話には思いが込められていること。
・ 聴覚障がい者の方は、様々な器具を活用しながら工夫して生活していること。
・ 障がいのある方にお会いしたら、お手伝いできることがないかを考え積極的に行動するとよいこと。
今回の「福祉・人権学習」によって、亀岡地区や菊間町がより住みよい町になることを願っています。
6年生を対象に租税教室が開かれました。講師は、今治市市民税課の方です。
児童は、ワークシートを使って、以下のような税金に関する基礎知識を学びました。
・税金には、消費税や住民税などたくさんの種類がある。
・愛媛県の小学生一人当たりの教育について、一か月に約8万6千円の税金が使われている。
・税金には国税と地方税という分類と、直接税と間接税という分類がある。
・税金は、住みよい町をつくるために、みんなで少しずつ負担する会費のようなもの。
ほかにも、税金がどのように役に立っているかを分かりやすく表したアニメ教材や、1億円分の(模擬の)お札が入ったジェラルミンケースなども用意してくださり、子どもたちは税金について興味を持つことができました。
毎年恒例の「なかよし給食」を実施しました。
全校児童が4つのグループに分かれ、違う学年の児童や学級担任以外の教職員と一緒に給食を食べます。児童の社交性を養ったり、食に体する感謝の気持ちを高めたりすることが目的です。
児童は、いつもと違う教室でいつもと違う人と食事をすることが新鮮だったようで、どの教室も楽しそうな雰囲気でした。
前回に続いて、3・4年生の授業の様子を紹介します。
5年生は、社会科「庄内平野の米づくりについて学習問題をたてよう」でした。教科書から庄内平野の秘密が分かるところを抜き出し、そこから新たな疑問を見付けウェビングマップに表します。それを基に、全員で追求したい学習課題を作ることができました。
6年生は、外国語科「日本のよさをしょうかいしよう」でした。これまでに各自が考えた日本のよいところを英語で紹介し、それを撮影してテレビ番組にします。児童は、緊張しながらも、カメラの前で流ちょうな英語を披露していました。
前回に続いて、3・4年生の授業の様子を紹介します。
3年生は、算数科「2つの表を1つにせいりしよう」でした。一つの表に縦と横の項目を設定することにより、より多くの情報を分かりやすくまとめられることを学びました。
4年生は、国語科「ぞろぞろ(落語)」でした。「ぞろぞろ」に出てくる老夫婦の人物像をしっかりと理解した上で、一人ずつ落語に挑戦しました。その語り口や身振りがとても上手で、思わず笑ってしまいました。