栄養教諭のお話(1・2・3年生)
2025年10月23日 10時00分先日の4・5・6年生に続いて、栄養教諭の森先生が、1・2・3年生を対象に「食事のときの姿勢の大切さ」について話されました。
森先生が白衣の前を開くと、内臓の絵が現れました。児童は、歓声を上げながら興味津々で話を聞きました。
口から食べたものが胃や腸などの内臓を通り、栄養が体に取り込まれるということが、とても分かりやすかったです。
そして、食事をするときの姿勢がよくなかったら、内臓がねじれたり押されたりして、消化が悪くなることも学びました。
話を聞いた後の給食を食べる姿勢が、いつも以上によかったことは言うまでもありません。
ご家庭でも、食事の際の姿勢について見守ってあげてください。