税金の大切さ
2025年7月14日 10時15分6年生を対象に租税教室が開かれました。講師は、今治市市民税課の方です。
児童は、ワークシートを使って、以下のような税金に関する基礎知識を学びました。
・税金には、消費税や住民税などたくさんの種類がある。
・愛媛県の小学生一人当たりの教育について、一か月に約8万6千円の税金が使われている。
・税金には国税と地方税という分類と、直接税と間接税という分類がある。
・税金は、住みよい町をつくるために、みんなで少しずつ負担する会費のようなもの。
ほかにも、税金がどのように役に立っているかを分かりやすく表したアニメ教材や、1億円分の(模擬の)お札が入ったジェラルミンケースなども用意してくださり、子どもたちは税金について興味を持つことができました。